チャンディーダサのちょっと手前にあるパダンバイ、地図では知っていたものの実際に来て見ると大きな道からパダンバイに行くだけの道を下るためかなり秘密の場所に来た気分になります。

山に囲まれた小さな湾がパダンバイと呼ばれる漁村。

ひっきりなしに船の汽笛が聞こえる、ここはパダンバイ行きのフェリー発着港でもあるのです。

湾内にはいくつかの宿泊所とワルン、ワルテルにネットカフェ、ビリヤード場とダイブショップ、たったそれだけ・・・。

穏やかな波の無い海岸は満潮時と干潮時にはかなり海岸線が違います。

海は濁っていて海水浴気分ではありませんが、白砂に青い海、青い空、せわしなく行き交うフェリーやジュクンを眺めているだけでも気分は爽快です。

予約無しで行った所で゛ねぐら"の確保には困らないほどに小さなホテルが沢山あります。
気が向いたら゛ふらり"と尋ねてみたい、そんな場所です。

お勧めのホテルは「プリ・ライ」と言うホテル。
パダンバイでは一番大きな2階建てのホテルです、気持ちの良いプールがあるこのホテルは1泊Rp17万で朝食付です。

レストランはありませんが、一歩外に出れば細い道の両側にはレストランやワルンが並んでいます、何もかもが手の届く範囲にあると言う便利さが快適。

プリライから少し南に歩くと桟橋があり、これがこの湾の中心に位置します。
ここを中心に湾の右手にフェリーのステーション、山には小規模ながらライステラスも見え、放牧された牛まで見て取れる距離です。
左はシラユッティーと言うお寺がこんもりとした森の中にあり、丘を上がると湾を見下ろす事が出来ます。
そのすべてがこの盆地の湾の中に収まっていて見渡せるんです。

海はかなり濁っていて、なまこも沢山いるそうです。
シュノーケリングをしたい人は、ジュクンで沖まで出る必要があるでしょう。

この小さい村のどこにいても、船の汽笛、エンジン音が聞こえます、それが邪魔では無く、むしろ旅情を感じて旅に来ているんだなと言う気分にさせてくれる。

夜は時々近くのバーからライブの音やざわめきが聞こえて来たり、小さな海辺も賑やかです。

朝な、夕な桟橋に出て海を眺め、釣り人を冷やかし、満天の星を眺めて、波音を聞く。
海に密着した村人の生活が身近にあり、自然が身近にあり、何もかにもに満足してしまうパダンバイです。

帰りには道沿いのワルンで、魚のサテやイカンペペスを食べるのも忘れないでください。

イカンサテは10本でRp3000、イカンペペスは1ケRp500です。
パダンバイの中より少々安くなっています。




ジュクンが並ぶ海岸


桟橋はみんなの憩いの場


美しい朝が来た!


サテを焼くイブ